日清戦争120年 悲劇の戦艦「致遠」復元へ | andrewさんのブログ

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復元はいいけど、また捏造…


以下、新華経済より転載


日清戦争120年 悲劇の戦艦「致遠」復元へ―中国メディア(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/388906/


今年は甲午中日戦争(日清戦争)勃発から120年。遼寧省の丹東港で10日、3700万元(約6億円)もの費用を投じて復元される戦艦「致遠」のキール敷設式典が行われた。11日付の環球網が伝えた。


復元艦の船体は全長81.38メートル、幅11.58メートルで、内部の船室も詳細な調査と大量の資料や写真をもとに、当時の姿のままに復元される。すでに船体と甲板部分の建造は終了しており、進水式は9月17日の予定。専門家は「ここに致遠が“復活”するのだ」と話す。


1894年9月17日の黄海海戦の中、戦艦「致遠」は5時間の戦いで砲弾が尽きた後、日本の巡洋艦「吉野」に体当たりをしようと日本艦隊に突入するも、集中砲撃を受け沈没した。


日清戦争に詳しい作家の薩蘇氏はこう語る。「北洋艦隊には全軍壊滅という悲惨なイメージがつきまとうが、その中にあって戦艦『致遠』は、敵の部隊に果敢にも単独で突入するなど、中国軍人の不屈の精神を象徴する輝かしい存在だ。また『致遠』に搭載された、当時の最新鋭の設備は近代中国人の進取の気性を示しているとも言えよう。戦艦の復元は我々が歴史を見つめなおす絶好の機会となる」


復元された「致遠」が展示される「甲午海戦博物館」の建設も急ピッチで進められている。広さが約1万6246平方メートル、4つの展示場を持つ大型施設で、復元艦は博物館の大きな目玉となる。黄海海戦の激戦地に近い丹東にこうした施設が完成すれば、まさに愛国教育にはうってつけの学習拠点となるだろう。



(写真はWikipediaより)


詳しくはこちら、环球网(http://mil.huanqiu.com/photo_china/2014-07/2740463.html


なんでいまごろ…


まあ、日本でも幕府軍艦開陽丸が北海道・江差にありますが…


日本も「大和」造っちゃおうか、イージス艦で。


大和の装甲があればエクゾセクラスの対艦ミサイルは被弾しても、たぶん傷ひとつ付かないのでは…


それに通常のイージス艦ではミサイル誘導のイルミネーターは3機ですが大和の大きさなら6~8機は可能。


これで同時対処能力が上がるし…


機関は巡航用のディーゼルと全力発揮用のガスタービン。


どうかな…?