「中国は友好的な国」「最も敵対する国は米国」―ロシア世論調査 | andrewさんのブログ

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ベラルーシは分かる、一番ロシア的というよりソ連的だから、でも…


以下、新華経済より転載


「中国は友好的な国」「最も敵対する国は米国」―ロシア世論調査(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/387276/


海外メディアの報道によると、ロシアの最近の世論調査で、同国民が「ロシアにとって最も友好的な国はベラルーシ、2位が中国」と認識していることが分かった。中国・人民網が27日伝えた。


調査はロシアの世論調査機関、レバダ・センターが5月末に行った。中国に次いで「友好的」と認識されているのは、カザフスタンで、以下、アルメニア、インド、キューバといった順だった。


一方、ロシアにとって最も友好的でなく、敵対していると認識されている国は米国だった。2位はウクライナで、以下、リトアニア、ラトビア、エストニア、グルジア、英国、ドイツ、カナダといった国が並んだ。


米国に好感を持つ人の割合は1年前に46%だったが、今回の調査では15%に急減。欧州連合(EU)についても55%から22%に、ウクライナは62%から30%にそれぞれ減った。


以上、転載終わり


詳しくはこちら、БЕЛАПАН(http://belapan.com/archive/2014/06/06/706681/


ウクライナ問題が裏にあるんですね、かなり作為的な気がします。


ロシア人、中国人嫌いなのに。


以前、ソ連ウォッチャーの方に聞いた話ですが、ソ連軍の主力は欧州方面ではなく中国方面だと。


軍の人事異動から導き出したそうです。