和歌山が産油(?)県に…
以下、朝日新聞より転載
メタンハイドレート、串本沖に? 海底に気泡(http://www.asahi.com/articles/ASG6T2TTTG6TPXLB002.html
)
次世代のエネルギーとして期待される天然資源「メタンハイドレート」について、県は串本町沖の海底を調査した結果を24日に公表した。メタンハイドレートから出たとみられる複数の気泡が確認できたとして、「海底に存在する可能性が高まった」とみている。
この調査は、県から委託を受けた民間のシンクタンク「独立総合研究所」(東京都)が実施。潮岬の沖合約18キロの海底で、県の漁業調査船「きのくに」の魚群探知機から出した超音波によって、水深約1600メートルの4カ所の海底から、長さが1千メートル近い気泡を確認した。
県によると、通常の気体や熱水から発せられる気泡は約100メートルで海水に溶けるという。「これだけ海水面に近いところまで続く気泡は、メタンハイドレートから発せられた(メタンガスの気泡の)可能性が極めて高い」としている。
以上、転載終わり
これが出たら、というか生産できたらいいですね。
そしたら税金なし、医療費、出産費なし、結婚祝い金200万…、和歌山県が日本のドバイになったりして…
なっ、訳ないか…