以前はここの国はそんなこと心配することなかったのに…
以下、The Voice of Russiaより転載
ロシアの失業率 過去最低に
今年2014年5月のロシアの失業率は、4月の5,3%から4,9%に下がった。イタル-タス通信が、ロシア国家統計庁の発表を引用して伝えた。これにより、ロシアの失業率は、過去最低水準となった。
国の雇用問題に関するサンプル調査の中間発表によれば、今年5月の失業者数は370万人で、経済活動人口の4,9%だった。
ロシア国家統計庁によれば、昨年2013年5月に比べ、失業者は5,2%減少した。
異常、転載終わり
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_22/273809697/
ИТАР-ТАСС(http://itar-tass.com/ekonomika/1269709
)
「景気」、「失業」資本主義社会では避けて通れない問題。
よい、悪いは別にしてソ連時代は、それ関係なし。
「物資供給量」「貨幣供給量」を設定できるので「景気」は関係なし。
「働かざる者食うべからず(Кто не работает, тот не ест)」の有名な言葉、もともとは聖書「働きたくないものは食べてはならない」(『テサロニケの信徒への手紙二』3章10節)ですが…
「職業選択の自由」はかなり制限されますが、なんらかの職業に就く(就かざるを得ない)ことになります。
給料は安くても、生活必需品は安く設定されているし、教育費、医療費は無料。
年金もあるので老後の心配は一様なしで「貯金」の必要もなし(私の元妻“ウクライナ人”は日本に来るまで銀行が何を行っているところか知らなかった)。
お金貯めても「自動車」や「カラーテレビ」は普通なら20年待ち…
こんな世界…、どうですか、まあ、考えようによれば楽かな。