ある意味歴史的、といってもいいかも。日本がユーロサトリ(Eurosatory)に初出展しました。
以下、The Voice of Russia より転載
日本 国際兵器見本市に初参加
フランスのパリで国際見本市「ユーロサトリ2014」が開幕し、武器輸出三原則の見直しを受け、日本の防衛産業が初めて参加した。日本の大手重工メーカー、大手電機メーカーなど10社余りが出展し、装甲車や地雷を処理する車両の模型などを展示しているという。
今年4月、日本政府は武器輸出三原則を見直し、一定条件を満たした場合には武器の輸出が認められたことを受け、今回初めて日本の防衛産業が出展した。なお条件は、紛争当事国などへ輸出しない、日本の安全保障に資するかどうかなどを審査する、目的外の使用や第三国への移転は適正な管理が確保された場合に限られるとされている。
世界最大規模の兵器展示会「ユーロサトリ2014」は、16日にパリで開幕し、20日まで開かれる。
ロシアを含む世界57カ国・地域から約1500社が出展している。
以上、転載終わり
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_17/273612773/
詳しくはこちら、РИА Новости(http://ria.ru/world/20140617/1012309428.html
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Eurosatoryの画像はこちら、РИА Новости(http://ria.ru/photolents/20140618/1012519608.html
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まあ、売れる売れないは別にして…