以前にもこの手の記事、あったような…
以下、新華経済より転載
中国が恐れる、日本の5つの作戦兵器―米メディア(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/386017/
)
米メディア、ナショナル・インタレストは14日、「中国が恐れる、日本の5つの作戦兵器」とする文章を掲載した。中国メディア・環球時報が16日伝えた。
【その1】そうりゅう型潜水艦
世界最先端の非原子力動力の攻撃型潜水艦。中国は実戦経験がないことから対潜水艦作戦がぜい弱、技術も装備も重大な欠陥がある。一方、日本は隊員の訓練が行き届いており、そのレベルは米国と肩を並べる。
【その2】F-15J戦闘機
就役してから30年あまりが経過するが、中国のいかなる戦闘機にも負けない。世界的には、F-15は殺傷力が強いことで知られる。
【その3】あたご型ミサイル護衛艦
イージスシステムを採用した2隻のあたご型護衛艦は、日本最強の水上艦船。1隻で565平方海里の空域を制御可能で、釣魚島(日本名:尖閣諸島)や琉球諸島の空中防衛に力を発揮する。
【その4】いずも型ヘリコプター搭載護衛艦
戦後に日本が建造した最大の戦艦。1隻あたり14基のヘリコプターを収容可能。中国が恐れるのはその多用途性。対潜ツール、揚陸ツールとして、そして特殊空母として活用することができる。
【その5】米軍
「兵器」としては奇妙に思えるかもしれないが、実際「日米安保条約」が意味するところ、世界最強の米軍は日本の「後ろ盾」なのだ。もちろん、日本が武装攻撃を受け、米国に軍事支援を求めない限り発動できないものではあるが。米国が日中の衝突に介入すれば、大国間の戦争に発展することはほぼ間違いない。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、The National Interest(http://nationalinterest.org/feature/five-japanese-weapons-war-china-should-fear-10660
)
ここにはありませんが、第4世代戦車(90式)を350両、そして第5世代(?)戦車(10式)、F-15を200機、あたご型、こんごう型イージス艦6隻を保有する日本、まともなら「喧嘩」売るにはそれなりの度胸と装備が必要。
それでちょっかい出してくるのは…、弾道、巡航ミサイルのおかげ…