中国軍は低コストで米空母打撃群をやっつける方法 | andrewさんのブログ

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まあ、妥当なところだと思いますが…


中国軍は低コストで米空母打撃群をやっつける方法を見出した―中国メディア(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/385217/


中国メディア・BWCHINESE中文網は9日、中国人民解放軍が米国の空母に対抗する最良の方法を見つけたとする評論記事を掲載した。


米国国防大学はこのほど、「中国の対艦巡航ミサイルの飽和攻撃が、米国の空母打撃群にとって最大の脅威になっている」との報告を発表。中国は「量で質を制する」作戦により低コストな巡航ミサイルを大量に開発、9:1というコスト上の優位性から米軍を撃滅させるとした。


報告は、かつて認識されていた「同等レベルの能力」、「核弾頭搭載による打撃」による米空母打撃群への対抗は、コスト面から考えて中国にとって良策とは言えないと指摘している。


一方、中国の軍事評論家は、米国が積んできた豊富な空母作戦の経験に対し、中国は「非対称方式」により米国空母にダメージを与えることが可能と指摘。3つのポイントを挙げた。1つ目は、海岸に配備された対艦弾道ミサイル、2つ目は海岸に配備された巡航ミサイルによる攻撃だ。そして3つ目は、潜水艦だ。


アジア太平洋地域から1万キロメートル離れた米国が空母をよこすには非常に高いコストが必要になる。さらに空母の維持費も高くつく。中国にしてみれば、これらの低コスト兵器を一定数量にまで増やすことで相手にとって脅威となる。そうなれば米国に、莫大なコストを払ってまで空母を建造する必要性を考えさせることになる、というのがその根拠だ。


以上、転載終わり


詳しくはこちら、BWCHINESE中文网(http://www.bwchinese.com/article/1057409_2.html


対艦弾道ミサイル以外はソ連と同じ、やはりこれしかないんでしょうか。


空母対空母を考えないのは…、立派というかまとも。


しかし、それならお宅の空母は「砲艦外交」用ってことですが…