ロシアの仏教徒、仏陀の誕生日を祝う | andrewさんのブログ

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仏陀の誕生日…?

以下、The Voice of Russia より転載

ロシアの仏教徒 仏陀の誕生日を祝う

ロシアの仏教徒の間では、これから数日、仏陀の誕生日を祝うお祭りが続く。

モスクワの仏教界では、三日間毎朝、お祝いの祈りが捧げられる。特に仏陀の誕生日に当たる13日には、ドンチョドと呼ばれる祈祷式(何千もの贈り物の祝日)が行われ、仏陀の像の前には、食べ物や清らかな水、お香や花が供えられる。

仏教の言い伝えによれば、釈迦牟尼は、今から2500年以上前の夏の初めの月の15日目に誕生し、36歳で悟りを開き、81歳で涅槃に入った。

以上、転載終わり

詳しくはこちら、ИТАР-ТАСС(http://itar-tass.com/obschestvo/1181521

にほんでは灌仏会4月8日に行われるので旧暦でしょうか…?

しかしゴータマさん(ゴータマ・シッダッタ=釈迦)、いまの日本の仏教みたらなんていうでしょうかね、聞いてみたいです。

近所のおじゅっさん(住職)と話したときです。

親鸞さんの話で…

「親鸞さんってキリスト教の影響、とまではいかないまでも、こんな(キリスト教)宗教がある、というのを知っていたのではないでしょうか」

から始まって

私の話はこんな感じ

仏教は律を守られねばならないので外的な規範の宗教、たとえば法然さん念仏を唱えよ、と言いいましたが親鸞さんは念仏を唱えようという心があればよい…、と内的な規範にしてしまっている

キリスト教とは実は内的な規範の宗教

で親鸞さんは…、ということに。

さらに、そのおじゅっさんに「悟り」とは、聞かれ(あの~、私キリスト教徒なんですが…)、それは「新聞」です。

と言って、「ホォ~」と関心されたことがあります。

「悟り」が何故「新聞」か、それはまたそのうち。