そ、そんな…
以下、The Voice of Russia より転載
イスラエル人学者「聖書に記述された出来事は実際には起こらなかった」
新聞「La Repubblica」の報道によれば「聖書に記述された偉大な出来事の数々は、一度も起こらなかった」。この結論は、イスラエルの考古学者らが長年にわたる発掘作業をもとに、たどり着いたものだという。
例えば、イスラエルの学者らは「イェリホンの壁は、イスラエルの聖職者らが、自分達のラッパの音によって破壊したのではなく、壁などもともと存在していなかったのだ」と説明している。
ヘルツォーク教授は「発掘作業の結果、イスラエルの民は一度もエジプトへ行っていないことが明らかになった。砂漠を放浪した事など一度もなかったし、イスラエルの12部族にあとで土地を渡すため、土地を手にした事もなかった」と伝え、さらに次のように続けた―
「我々が見つけたものは、ユダヤ人の歴史の中心的出来事のうち何一つとして、証明することができなかった。この革命的観点を、多くの人々が受け入れるのは難しいと思う」
以上、転載終わり
詳しくはこちら、Novosti Mail.ru(http://news.mail.ru/society/18036661/
)
イスラエルの考古学者から出た説というのがすごいですね。
他の歴史書と対応していないのは以前からいわれていたと思いますが…
今後研究、「ある意味」、楽しみです。