Наталья Поклонскаяに…、歌 | andrewさんのブログ

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連日お伝えしているナタリヤ・ポクロンスカヤ(Наталья Поклонская)さん。

今回は話題を2つ

以下、The Voice of Russia より転載

クリミア検事総長ポクロンスカヤ、ロシア連邦所属の検事に

今日検事総長ナタリヤ・ポクロンスカヤはその同僚セヴァストーポリ検察長官イーゴリ・シェフチェンコと同様に高等法務官の官職を拝命した。

わずか先立つ5月25日ロシア検事総長チャイカは2つの連邦新構成主体であるクリミア共和国とセヴァストーポリ市の検察庁の創設に関する命令に署名した。同じ命令によってクリミア検事長の官職にナタリヤ・ポクロンスカヤが任じられ、セヴァストーポリ検事長の官職にイーゴリ・シェフチェンコが任じられた。

一方ポクロンスカヤが検事として誠実に数年を勤務しオリガルヒの汚職や収賄に関する複雑な刑事事件を生命を賭して捜査した元職場であるウクライナ検察庁はポクロンスカヤに「憲法体制を転覆し国家権力を掌握した」嫌疑をかけて訴追する構え。

ロシアのみならず日本でも一方ならぬ人気を博している当のナタリヤ・ポクロンスカヤはウクライナの合法的な大統領の排斥およびキエフの政権に公然たるナチストがついたことを国家転覆であり恥辱であると見なしている。これについて彼女は一度ならずインタビューで語っている。まさにこのことによってウクライナ政権を簒奪した移行政府はこの実直かつ魅力的な女性を憎悪しているのだ。

以上、転載終わり

詳しくはこちら、VOR(http://rus.ruvr.ru/news/2014_03_27/I-o-prokurora-Krima-Poklonskoj-prisvoeno-zvanie-starshego-sovetnika-justicii-6754/

ウクライナから指名手配されましたが…、ロシア連邦所属の検事になったのですね。

そしてもう1つは…

なんと歌ができました。

以下、The Voice of Russia より転載

クリミアの「美しすぎる」検事総長の歌(ビデオ)

オデッサの作曲家サーシャ・ブラゴフ氏は、クリミアのナタリア・ポクロンスカヤ検事総長の歌を作曲した。ポクロンスカヤ検事総長の歌の歌詞の内容は、「私は一市民としてよく疑問を抱いていた。だけど、ある時彼女を見て、犯罪者になるために罪を犯そうという誘惑にかられたんだ。

金庫を盗んだり、知事の「ランドローバー」を乗り逃げしたり。ああ、ナターシャちゃん、ナターシャ検事総長。刑法を僕に読んで聞かせておくれ。ああ、ナターシャちゃん、ナターシャ検事総長、僕を起訴して、起訴しておくれ。」

この曲は、ポクロンスカヤ検事総長の人気をさらに高めるだろう。だがポクロンスカヤ氏自身は、自分の美しさをひけらかそうとはしていない。責任あるポストで自分の任務を果たすために全力を尽くす意向だ。ポクロンスカヤ検事総長は、「私は、クリミアが繁栄し、キエフで発生したような出来事が起こらないことを望んでいる」と語っている。

以上、転載終わり

詳しくはこちら、topnews.ru(http://www.topnews.ru/news_id_66541.html

日本ツアー、期待しています。