世界の軍事力ランキング2014年版 | andrewさんのブログ

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IBTimes が「世界の軍事力ランキング:米国とロシアはどちらが強い?(http://jp.ibtimes.com/articles/55922/20140326/980321.htm )」という記事を掲載しています。


以下、転載

グローバル・ファイヤーパワー(Global Firepower)が「世界の軍事力ランキング2014年版」を発表した。世界の軍隊のトップ10内には、米国やロシア、日本が入っていることがわかった。


世界の軍事力の強さは1位から順に、米国、ロシア、中国、インド、英国、フランス、ドイツ、トルコ、韓国、日本となっている。


日本については、「西側で中国が勢力を伸ばしている中、日本は自国の権力の構築に懸命である」と評価されている。日本の防衛予算は491億米ドルで、ランキング3位の中国の1260億米ドルの40%ほどの規模だ。また予備軍人を含めた人員数は、日本が約30万人である一方、中国は450万人と、およそ15倍となっている。ただ、総人口に10倍以上の開きがあることは考慮すべきだろう。


グローバル・ファイヤーパワーのランク付けでは、世界106か国の軍事力を50以上の指標から総合的に評価している。ゼロに近づくほど、強い軍事力を持った国としてランク付けしており、10位の日本は0.5581、3位の中国は0.2594となっている。


指標には、軍人数や兵器の装備、予算額、地理的要因などが含まれる。しかし、核保有力については評価対象に入っていない。GFPは「各国の陸上、海上、空中での戦争を行う能力」のみを考慮したとしている。


また、天然資源への依存度も加味したほか、海防の必要のない国に海軍力がないことなども考慮して、ランク付けをしているという。


ランキング1位の米国は、防衛予算が6125億米ドルで、同2位のロシアは766億米ドル。予算額だけを見れば、8倍近い開きがある。ところが、兵士の人数はロシアが310万人で、米国が220万人となっており、米国の方が若干少ない。総人口はアメリカの方が2倍ほど大きいのにである。


GFPのランク付けを見ると、米国が0.2208、ロシアが0.2355と、僅差になっている。なお、GFPは、現在の政治的・軍事的なリーダーシップは、ランクには反映されていないと明言している。


以上、転載終わり


詳しくはこちら、Global Firepower(http://www.globalfirepower.com/


GFPの全106カ国リストはこちら(http://www.globalfirepower.com/countries-listing.asp


トップ10の「米国、ロシア、中国、インド、英国、フランス、ドイツ、トルコ、韓国、日本」うち


米国、ロシア、英国、フランス、ドイツ、日本


はそうかなと思うけど…


106カ国リスト、なかなか興味深いです。