ロシアのお騒がせ親父が…
以下、The Voice of Russia より転載
ジリノフスキイ氏、マレーシア機行方不明に米が関与?
突飛な行動や過激な発言で知られるロシア自由民主党のウラジーミル・ジリノフスキイ党首が、今度は、行方不明になっているマレーシア航空機について「米国が故意に打ち落とした」として、米国を非難した。
これまで捜査グループが出している主な説は、テロリストにより乗っ取られた後、乗務員は地上との交信を止めたというものだが、そのあとについては想像するしかない状況だ。ジリノフスキイ氏は、正体不明の燃える物体を見たとの情報や、人工衛星システムも追跡できず、はっきりとした痕跡がないこと、また軍人達が極めて控えめに反応していることなどを根拠に「米軍撃墜説」を唱えているが、それもまんざら不自然ではないとの声も出ている。
ジリノフスキイ氏は、彼が党首を務めるロシア自由民主党のホームページ上で「航空機製造の過程で、操縦システム、必要なセンサーや機器が取り付けられているので、いくつかの米海軍基地から、航空機のルートに対し影響を与えることができるのだ。それを使って、正常な操縦をできなくしたのだ」と説明した。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、newsru(http://www.newsru.com/russia/21mar2014/zhirinovsky.html
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たしかに今の技術で追跡できなかったというのは疑問ですが…
9.11じゃあるまいし…