ロンドンでロシア文学フェスティバル | andrewさんのブログ

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ウクライナ問題でロシアの評判また落ちているのでしょうか。

以下、The Voice of Russia より転載

ロンドンでロシア文学フェスティバルSLOVO開幕

英ロンドンで8日、第5回ロシア文学フェスティバルSLOVOが開幕した。

同フェスティバルはロシア国外で毎年開かれている唯一のロシア文学フェスティバル。

SLOVOには今年、ロシアの著名な作家12人が参加する。新作発表、読者交流会、英国の作家や文学者たちとのトークイベントなどが行われる。リア・ノーヴォスチ通信が伝えた。

フェスティバルは23日まで開かれ、約20の様々なイベントが予定されている。フェスティバルの主要テーマは、「失われた現実を求めて」。

フェスティバルは、作家ミハイル・シーシキン氏のスピーチで開幕した。シーシキン氏は、現在も非常に重要な「ゴーゴリ」の永遠のテーマについて触れた。

フェスティバルでは、ロシア文学作品の英語への翻訳に対して贈られる世界で唯一の賞Rossica Prizeの授賞式も執り行なわれる。授賞式の前には、翻訳家のオリバー・レディー氏のレクチャーが開かれ、ドストエフスキーの「罪と罰」の英語翻訳の難しさなどについて語られる。

以上、転載終わり

詳しくはこちら、NEWSru.com(http://www.newsru.com/cinema/08mar2014/slovo.html)

ロシア文学、トルストイやドストエフスキー、一度は読まれたことあるのでは。

ロシア文学では私はトルストイの「戦争と平和」が好きです。

どうです、また読まれてみては。