いまやここまで分かる時代になったんですね。
以下、The Voice of Russia より転載
エストニアの学者 死を予言する方法を開発
エストニアとフィンランドの学者グループは、採取した血液サンプルをもとに、その人間が今後5年以内に死亡するかどうか予言できる特別の方法を開発した。
学者らは、5年前に1万7345人のエストニア人から採った血液を分析した結果、その中に、死のリスクを高めるバイオマーカーを発見した。明らかになったところでは、アルブミン、α-1酸性糖タンパク質、クエン酸イオンおよび低密度リポタンパク質が、このバイオマーカーに関係している。こうした分子は、あらゆる人間の血液中に含まれているが、それらの濃度が高まると、ガンや心臓病を含め、死のリスクが高まる。
科学雑誌「PLOSMedicine」に発表された調査では又、血液分析のさい、死亡率上昇に影響を与える他の要因、年齢や体重、喫煙、コレステロール値、飲酒や媒介性疾患などが考慮された。それによれば、発見されたバイオマーカーは、他の数値に関係なく死亡率に等しく影響を及ぼしているという。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、VOR(http://rus.ruvr.ru/news/2014_03_07/JEstonskie-uchenie-nauchilis-predskazivat-smert-6489/
)
会社の健康診断でこんなの分かったら大変なことになるでしょうね。