お水取り…「手水手水」 | andrewさんのブログ

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お水取りって「天狗」も出てくるのですね。

以下、奈良新聞より引用

天狗をだまし下堂 - 「手水手水」/お水取り

東大寺二月堂の修二会(お水取り)は毎夜、日付が変わるころまで厳しい行が続く。1日の行が終わると、練行衆たちは「手水(ちょうず)手水」と叫びながら、たいまつを持つ童子の先導で登廊(のぼりろう)を一気に駆け下る。

昔、本行中に練行衆が下堂して留守の間に、天狗(てんぐ)が二月堂に入っていたずらをしたことがあった。そのため「手水手水」と口々に叫び、「手水(トイレ)のために少し下堂するだけだよ」と言って天狗をだますのだという。大たいまつの先導で堂々と登る上堂時とは違い、下堂時はユーモアを感じさせる…

以上、引用終わり

詳しくはこちら、奈良新聞(http://www.nara-np.co.jp/20140306100153.html)


「天狗」といえば「猿田彦」。

なにか関係あるんでしょうか。