生飯投げ | andrewさんのブログ

andrewさんのブログ

ブログの説明を入力します。

春をつげる奈良の伝統行事「お水取り」です。

奈良新聞に「お水取り」の「生飯投げ」を紹介しています。

以下、奈良新聞より引用

鳥や鹿へおすそ分け - 生飯投げ/お水取り

東大寺二月堂の修二会(お水取り)の本行中、行にこもる練行衆の正式な食事は1日1回だけ。正午ごろ、出仕の鐘が鳴らされ、参籠(さんろう)宿所に隣接する食堂(じきどう)に集まり着座。食事も行の一部であり、食(じき)作法に則って一汁一菜の料理を無言で食べる。

終了後、食堂から退仕するとき、練行衆たちは紙で包んだ飯を、南側に隣接する「閼伽井(あかい)屋」の屋根に向かって投げる。「生飯(さば)投げ」と呼ばれ、鳥たちへ食物を施すことが目的だ

以上、引用終わり

詳しくは、画像はこちら、奈良新聞(http://www.nara-np.co.jp/20140304091303.html)



この画像を見て

まさか、これは…

と思いました。

みごとなサイドスロー

で、何故「まさか」といえば

ユダヤ教の「石打の刑」が何故かアンダースロー

なにか関係が…

調べたところ、投げ方なんでもいいそうです。

屋根の上に上げるので自然とアンダースローかサイドスローになるようです。

ありゃりゃ、勇み足でしたか…