21世紀に人頭税、それも改宗を迫るために…
以下、The Voice of Russia より転載
シリアのラッカ市で過激派「イラク・レバノン・イスラム国家」が地元キリスト教徒らに中世の人頭税の支払いを強要している。
人頭税は男性が対象。過激派の定めたルールによれば、イスラムへの改宗を拒んだ者には、富裕者であれば4 ディナール(金17 グラム)、中間層ならその半額、貧者なら1 ディナールの税金が課せられる。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、Вести.Ru(http://www.vesti.ru/doc.html?id=1329616)
イスラムって信じられないと思いますが、寛容的な宗教。
それが…
これもあまり知られていないと思いますがシリアって正教会やシリア正教など人口の1割はキリスト教徒といいます。
なにかが狂ってきているのでしょうか。