「しらせ」自力で脱出できたようですね。
以下、The Voice of Russia より転載
南極沖で座礁していた日本の砕氷艦「しらせ」が自力で離礁し、航行を続けている。日本の防衛省、文部科学省が伝えた。
なお、隊員、乗組員240人の健康に異常はないという。
南極観測砕氷艦「しらせ」は16日、南極沖を航行中に座礁した。
今後活動を継続するか否かについては、船体の状況を詳しく調査した後で決定されるという。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、РИА Новости(http://ria.ru/earth/20140219/995674745.html)
2代目「しらせ」、なんか「けち」がついていますね。
たしか、一昨年は「舵を損傷」。
帰ったらお祓いしてもらわなければ…。
「けち」といいましたが、実際は気候変動が大きな問題なんでしょう。
設計を超える過酷な条件になっているんでしょうね。