中国のお騒がせおやじ羅援少将が吠えた。
以下、新華経済（http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/371671/）
中国の軍事専門家、羅援少将が「中日が開戦すれば、中国のミサイルが日本を火の海にする」と語っている。２１日付で前瞻網が伝えた。
羅援少将は、日本の陸上自衛隊第一空挺団が先日、離島防衛を想定した落下訓練を行ったことについて、「日本は虚勢を張っているだけ。国民向けのパフォーマンス」と一蹴。「日本の一部メディアや右翼分子が『戦争だ！』とわめきちらしている」と冷ややかな視線を送る一方、「中国にとっては悪いことではない。せっかく警鐘を鳴らしてくれているのだから、われわれは入念に戦略を練ればよい」との考えを示した。
その上で、「中国人民解放軍がすでに日本に照準を合わせたミサイル１０００発を装備しているとの情報もある。中日が開戦すれば、日本は必ず一面火の海と化す」と強調している。
詳しくはこちら、前瞻网、といきたいのですが何故かエラーがでます。（https://www.google.com/webhp?hl=ja#hl=ja&q=%E7%BD%97%E6%8F%B4%E5%B0%91%E5%B0%86%E3%80%80%E5%89%8D%E7%9E%BB%E7%BD%91）罗援：中日一旦开战中国导弹齐射日本必一片火海_前瞻军事- 前瞻网
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2 日前 - 罗援少将曾提出，在钓鱼岛问题上，只有敢战方能言和。近期，我国加强了对钓鱼岛和东海的军事准备。有消息指出，解放军已经部署了1000枚导弹对准日本。罗援称，一旦中日开战，日本必成一片火海。
ちょっとつっこみ、少将閣下が軍事専門家…、アルバイトしていいのかよ。
で、こういう威勢のよいのが受けるのでしょうか、戦前の日本を考えても危険な兆候では。
それに「日本に照準を合わせたミサイル１０００発」は“かまし”にしても２００～３００発はあるはず。
万が一、尖閣周辺で事が起こり中国艦隊を魚の家にしてしまって。習さんがぶち切れたらそれが飛んで来ることに。
日本もＭＤに防衛予算をさいていますが、ＭＤって…“気休め”程度ですから。
そんなの米国が黙ってないでしょ、と思われる方いらっしゃると思います。
そうです米国が“尻もち”していてくれればはじめから“万が一”が起こる可能性はきわめて低いと思います。
そのあたりがフィリピンとの違いでしょうか。
万が一、いや万万が一、米が“尻もち”してくれなくなったら…
備えが必要です。