キエフ級巡洋艦だった「アドミラル・ゴルシコフ」。
空母として生まれ変わりインドに到着しました。
かつてロシア軍で航空巡洋艦として就役していた「アドミラル・ゴルシコフ」号は、空母「ヴィクラマディチヤ」として、インド海軍のカルワル基地(南西部のカルナタク州)に到着した。イタルタス通信が、インド国防省に近い情報筋として伝えた。
それによれば、「2月にはムンバイでの歓迎式典に参加し、マンモハン・シン首相も参加する。」という。
空母「ヴィクラマディチヤ」に関する契約は2004年に調印されていたもので、インドは無料で提供を受けたが、ロシアにおける補修の費用は負担していた。昨年11月、ロシアのセヴェロドヴィンスクでインド海軍に引き渡され、12月9日にはロシアの領海を出ていた。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、ИТАР-ТАСС(http://itar-tass.com/spb-news/875294)
変われば変わるもの…、中国のスクラップ空母同様限定的な能力しか持ちませんが、あるとないとでは雲泥の差です。