Merry Christmas(ロシア語ならС Рождеством)
ロシア正教の信者は7日、降誕祭(クリスマス)を祝っている。モスクワおよび全ルーシ総主教キリルは6日深夜から7日にかけて、救世主キリスト大聖堂で降誕祭の祈祷を執り行い、訪れた数千人の人々を祝福した。
教会の教えによると、降誕祭は、神と人間の和解を象徴しているという。降誕祭は、キリストの罪滅ぼしの偉業と、祖先の原罪の影響を受けた人間の本性の復活を予言している。
ロシアのほかセルビア、グルジア、エルサレムの正教会、アトスの修道院(ギリシャ)、東方典礼カトリック教会、ユリウス暦を用いているプロテスタントの信者なども、6日から7日にかけての深夜、降誕祭を祝った。
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詳しくはこちら、РИА Новости(http://ria.ru/photolents/20140107/988138740.html)
正月過ぎてからのクリスマスって実感沸かないって…。