米国防総省、日本は周辺諸国との関係を改善すべきと | andrewさんのブログ

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ヘーゲルさん、言うところ間違ってますよ。

以下、The Voice of Russia より転載

5日、米国のヘーゲル国防長官は、小野寺防衛相と電話会談し「日本は、アジア諸国において日本の軍国主義のシンボルとみなされている靖国神社に安倍首相が参拝したあと生じた外交的スキャンダルを鑑みて、アジアの近隣諸国との関係改善に向けた措置を講ずるべきだ」と述べた。

ヘーゲル長官は又「安倍首相の靖国参拝の目的は、戦争を非難する事で、アジアの隣国の人々の感情を侮辱するものではないという日本側の説明を受入れた」とも強調した。

安倍首相は、日本の総理大臣として7年ぶりに靖国参拝を実行したが、その事は、中国や韓国をはじめとしたアジア諸国で激しい否定的な反応を呼び起こした。この件に関しては、米国やロシアも、遺憾の意を表明している。

以上、転載終わり

詳しくはこちら、ИТАР-ТАСС(http://itar-tass.com/mezhdunarodnaya-panorama/871827)

一曰、以和爲貴、無忤爲宗。人皆有黨。亦少達者。以是、或不順君父。乍違于隣里。然上和下睦、諧於論事、則事理自通。何事不成(一にいう。和をなによりも大切なものとし、いさかいをおこさぬことを根本としなさい。人はグループをつくりたがり、悟りきった人格者は少ない。それだから、君主や父親のいうことにしたがわなかったり、近隣の人たちともうまくいかない。しかし上の者も下の者も協調・親睦の気持ちをもって論議するなら、おのずからものごとの道理にかない、どんなことも成就するものだ)

日本人が一番大切にしているものは「和」。

「和」を乱しているのは相手側です。