沖縄タイムスによると、共同通信社の世論調査で「靖国参拝69%外交配慮を」とあります。
以下、転載
靖国参拝69%外交配慮を 共同通信世論調査(http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=59764)
共同通信社が28、29両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、安倍晋三首相による靖国神社参拝に関連して、外交関係に「配慮する必要がある」との回答が69・8%と、「配慮する必要はない」の25・3%を大きく上回った。
米軍新型輸送機オスプレイの訓練を沖縄県以外の自治体が受け入れるべきだとの回答が71・2%と多数を示した。安倍内閣の支持率は55・2%と、今月22、23両日に行った前回調査に比べ1ポイント増と横ばい。不支持率は32・6%(前回33・0%)だった。(共同通信)
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同じく共同通信の配信記事で産経新聞には
以下、転載
中国「釣魚島領海内を航行」と発表 尖閣領海侵入の3隻(http://sankei.jp.msn.com/world/news/131229/chn13122917500004-n1.htm
)
中国国家海洋局は29日、海警局の船3隻が同日「中国の釣魚島(沖縄県・尖閣諸島の中国名)領海内を航行している」と発表した。習近平指導部は安倍晋三首相の靖国神社参拝を受け、「歴史問題」と絡めて尖閣の領有権の正当性を主張する動きを強める構えだ。
発表によると、3隻は「海警2151」「海警2112」「海警2337」。中国国防省の耿雁生報道官は26日の記者会見で、首相の参拝について「日本の指導者が歴史的正義と人類の良識に公然と挑戦した」と批判。「これによる一切のマイナスの結果は、日本側が負わなければならない」と述べ、対抗措置を示唆した。
日本政府による昨年の尖閣国有化後、中国は尖閣周辺海域に頻繁に公船を派遣。首相参拝を機に「歴史問題」で理解を得やすい韓国など周辺諸国と連携して日本に圧力をかけると同時に、監視船による領海侵入の頻度や規模を増やすなど日本による実効支配を崩す取り組みを一段と加速させる可能性がある。(共同)
以上、転載終わり
人さまの家に土足で乗り込んできて
「ここはわしのもんや、出ていけーっ」
っていうやつに配慮が必要でしょうか。