若田さん乗せ、ソユーズ出発 | andrewさんのブログ

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ソユーズ行きま~す

以下、The Voice of Russia より転載

有人宇宙船「ソユーズTMA-11M」を載せた「ソユーズFG」ロケットが、日本人宇宙飛行士若田光一さんを乗せ、バイコヌール宇宙基地の第一(「ガガーリン」)スタート台からISSに向けて出発した。同乗はロシアのミハイル・チューリン飛行士、米国のリチャード・マストラッキオ飛行士。

今回のフライトでISSにソチ冬季五輪聖火リレーのトーチが持ち込まれる。既にISSで作業を行っているオレグ・コトフ飛行士とセルゲイ・リャザンスキイ飛行士の手によって、9日、聖火は船外(宇宙空間)に持ち出される。五輪史上初の試みだ。

以上、転載終わり

詳しくはこちら、ИТАР-ТАСС(http://www.itar-tass.com/c1/945360.html)

イプシロンじゃ無理だけど日本のロケットで飛び立つ日も近いのでは…。

さて、ロシアのロケットの名前「ソユーズ」。

キリル文字では“Союз”

意味は「結合、連合、連邦、接続詞」などです。

ちなみにソ連のフルネーム「ソビエト社会主義共和国連邦(Союз Советских Социалистических Республик)」でも連邦という意味で使われています。

さて、そのロケットが打ち上げられたバイコヌール(Байконур)ですが…

以下、The Voice of Russia より転載

中央アジア・カザフスタンにあるバイコヌール宇宙船発射基地の近くで、羊飼い達が、未確認飛行物体のものと思われるものの破片を発見した。宇宙船の一部ではないかと見られている。

外見がロケットノズルを思わせる、この破片は、バイコヌール基地から約100キロにある村落コジャバクィ近郊3キロの地点で見つかった。現場は一般の立ち入りが禁止され、専門家らが作業しているが、破片発見場所の放射線レベルは正常である事が判明した。現地の非常事態省報道部が伝えた。

なお破片は、専門家を集めた詳しい調査のため地区のセンターに移される。リア・ノーヴォスチ通信によれば、落下地点は、警官らにより封鎖され作業委員会が作られた。犠牲者・負傷者はいない。

インターファクス通信が専門家筋の情報として伝えたところでは、見つかった破片は、2006年7月26日に発射後すぐ事故を起こした「ドネプル」ロケットの一部ではないかとの事だ。

以上、転載終わり

詳しくはこちら、The Voice of Russia (http://rus.ruvr.ru/news/2013_11_06/CHabani-nashli-okolo-Bajkonura-oblomki-NLO-7745/)

まあこれはUFO(НЛО)とは関係ないでしょうけど。