沿海地方が75周年だそうです。
以下、The Voice of Russia より転載
沿海地方が、75周年を迎えた。ウラジオストクでは、75周年の記念式典が行われている。
1938年10月20日、極東地方は、沿海地方とハバロフスク地方に分割され、沿海地方の歴史がスタートした。
沿海地方のウラジーミル・ミクルシェフフスキー知事は祝辞の中で、「沿海地方の豊かな自然と特殊な文化的環境をみると、沿海地方には、非常に大きな経済、輸送、観光、学術、教育、文化的発展の可能性があることが分かる。現在、これら全ての可能性を実現するための大規模な作業が進められている」と語った。イタル・タス通信が伝えた。
沿海地方75周年の記念行事は18日、沿海地方オペラ・バレエ劇場でスタートした。20日は、凧揚げフェスティバルが開かれ、数百人の人々が手作り、あるいは市販の凧を持参して参加した。夜には、金角湾で花火が打ち上げられ、盛大に祝われる。
以上、転載終わり
詳しくこちら、ИТАР-ТАСС(http://www.itar-tass.com/c95/918261.html)
私が行った頃はまだウラジオストクは外国人は入れませんでしたのでナホトカに。
そこから列車でハバロフスクに向かいました。
いまではウラジオストク━新潟の定期便があるとか、時代は変わるものですね。