以下、The Voice of Russia より転載
ニージニイ・タギルのスタラーチェリ訓練場で開催されていた国際武器見本市、第9回Russia ArmsEXPOが閉幕した。40カ国の400企業が参加した。
各企業は最新式の兵器、軍事関連技術を展示した。特に軍事関連技術に目玉が多かった。
「ウラルワゴンザヴォード」の最新式戦車BMPT-72も展示された。T-72型戦車の革新的モデルだ。また、史上初めて、NATOが展示品を持ち寄ったことも今回の大きな話題だ。
ドミートリイ・メドヴェージェフ首相も視察に訪れた。特別に、「ウラルワゴンザヴォード」の最新式汎用戦車型プラットフォーム「アルマータ」が披露された。その詳細はいまだ一般公開されていない。
エキスポの総合プロデューサー、オレグ・シエンコ氏は、「アルマータ」は2015年の戦勝記念パレードでモスクワの赤の広場を行進することになる、と語っている。
以上、転載終わり
詳しく、画像はこちら、ИТАР-ТАСС(http://www.itar-tass.com/c134/894709.html)

写真は、Poderio Militar(http://poderiomilitar-jesus.blogspot.jp/)
BMPT-72、出てきましたね。
日本はこの手の装備はないはず。
74式の砲塔取っ払って…
まあ、市街地戦はあまり想定していないようですから…。