ロシアのプラウダ紙を引用して“新華経済(http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/357491/)”
が「海上自衛隊の実力はアジア最強を競う、中国海軍に引けをとらない―露メディア」という記事を掲載しています。
以下、転載
ロシア紙プラウダ(電子版)は20日、日本の海上自衛隊は中国海軍に引けを取らないほどの実力を有していると報じた。
記事は、“ヘリ空母”「いずも」を進水させたばかりの海上自衛隊は来年、水陸両用強襲輸送車「AAV7」を米国から数台購入し、島しょ上陸を想定した作戦能力を強化する、と紹介。
「いずも」の建造費は15億ドル、全長248メートル、基準排水量は2万4000トン。その用途は防衛だと海自は説明しているが、実は簡単に空母に改装することができると指摘した。
記事はまた、海自の実力はアジア地域で最強の1つに数えられ、技術や装備の面で中国海軍と比べても負けていない、とした上で、中国海軍の強みは強大な潜水艦隊を有している点だと比較した。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、правда(http://www.pravda.ru/world/asia/fareast/20-08-2013/1169578-japan-0/)
プラウダといえばかつてのソビエト連邦共産党の機関紙。
プラウダ紙の見出しは「Япония готовится к войне? Подробности...(日本は戦争のために準備している?詳細...)」
「いずも」の威力、強力です。