ソ連時代には考えもできなかったことです。
以下、The Voice of Russia より転載
科学生産企業「ズヴェズダー」の主任設計士でゼネラル・ディレクターを務めるセルゲイ・ポズニャコフ氏は、インターファクス通信記者の取材に対し「将来が期待される軍用機や第4++世代の最新鋭戦闘機スホイ35型機などは、NATO軍機からの給油保障能力を含め、ユニバーサルな空中給油システムを持つことになるだろう」と述べた。
ポズニャコフ氏の話では「スヴェズダー」が生産する給油用ヘッドは、様々なタイプの飛行機のみならず、様々な給油システムにも適したものだ。例えばそれは、NATOのスタンダードにも合致している。
ポズニャコフ氏は「必要があればこれを利用して、NATOのエアタンカーからの空中給油も可能となる」と述べている。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、The Voice of Russia (http://rus.ruvr.ru/news/2013_08_24/Samoleti-Su-35-i-T-50-smogut-zapravljatsja-ot-samoletov-NATO-9927/)
ロシア機がNATO軍機から空中給油ですか…。
そういえば、台湾が仏製の戦闘機を買ったとき無線機を全て入れ替えたとかいう話を聞いたことがあります。
ロシアとNATO、というより軍のユニバーサル化の時代なんですね。