へぇ~、そうなの…
以下、The Voice of Russia より転載
猫がごろごろとのどを鳴らすのはどういう意味なのか、猫がおなかを上に向けて寝転んだとき、なぜおなかを撫でてはいけないのか。英国人専門家らは猫愛好家が猫の言語をよりよく理解するため、助けとなるビデオを製作した。
帰宅したとき、猫が尻尾をピンと立ててあなたを出迎えたら、これは猫の言葉では(あえて嬉しい!)を意味する。慈善団体「キャット・プロテクション」のニキ・トレヴォロウさんは説明する。
また、主人が帰宅したとき、猫がよく、主人の足に体を擦り付けるしぐさをするが、こうすることで猫は、自分の知らない匂いを追い出し、自分の匂いをつけようとしている。同時に猫自身が好きだと思う人に対して行う一種の挨拶だという。
驚きなのは喉をごろごろ鳴らすことが何を意味しているかという発見だろう。猫のよく行う習慣はすべて「嬉しい」という喜びの表現だが、実際、稀にではあるが、猫がどこかに痛みを感じるときに喉を鳴らすこともある。
猫を飼っていて、おなかを撫でた挙句、引っかき傷を食らったことのない人はいないだろう。猫はおなかを撫でてほしくて、仰向けになっているとみんなは考えるが、実はこれは間違いで、猫はこうすることで単に自分が飼い主に愛着心を持っていることを表しているにすぎない。そのためおなかに手を伸ばすと、猫は(どうして?)と思ってしまい、あたかもその人が猫の信頼感を悪用しているかのように思ってしまうらしい。これはみんな動画で説明されている。
以上、転載終わり
詳しく、動画はこちら、 Newsru.com(http://www.newsru.com/world/01aug2013/koshki.html )
猫飼っておられる方、如何ですか。