ロシアが「ボレイ」「ラーダ」に続く第五世代潜水艦を建造するようです。
以下、The Voice of Russia より転載
非原子力型第五世代潜水艦が2018年にも登場する。リアノーボスチ通信が、ルービン中央設計局のイーゴリ・モルチャノフ主任の話として伝えた。
ロシアで原子力型および非原子力型の第五世代潜水艦の開発が進んでいることは、今年3月中旬に明らかになっていた。ロシア海軍のヴィクトル・チルコフ総司令官によれば、第五世代潜水艦の大量生産は2030年以降になるという。
詳細は明らかになっていない。今のところ海軍に配備されているのは、955「ボレイ」型、885「ヤセニ」型、677「ラーダ」型の第四世代。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、 Lenta.ru(http://lenta.ru/news/2013/07/05/submarine/
)
非原子力型だけでなく原子力型の第五世代潜水艦も計画されているようです。
日本も原子力潜水艦肝臓の機運があったのですが…。