2013年度「防衛白書」の基本方向 | andrewさんのブログ

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やはりこの手の記事って外国のマスコミの方が何故か早いですね。

以下、The Voice of Russia より転載

日本の防衛省は、中国の軍事力及び北朝鮮の核ミサイル計画の増強を懸念し、地域の状況はますます緊迫の度を高めていると見ている。

25日、防衛省指導部は、与党自由民主党のリーダーらとの会合で2013年度「防衛白書」の基本方向を示し、このように述べた。

「防衛白書」の中では、この10年間で中国政府は、自国の軍事費をおよそ4倍にしたと指摘されている。防衛省は、これに関連して、中国が自分達のプレゼンスを拡大している東シナ海の島々を守るため、日本の国防力のポテンシャルを高める意向を明らかにした。特に日本政府は、米国との合同演習活発化を計画している。

「防衛白書」の中ではまた、北朝鮮は自国のミサイル・核プログラム放棄の意向を示していないと述べられており、白書作成者らは、そうした事は日本の国益を脅威にさらしていると強調した。

以上、転載終わり

詳しくはこちら、vz.ru(http://vz.ru/news/2013/6/25/638650.html)

で、具体的にはどうするんでしょうか。