博物館の像がかってにうごいた!
以下、The Voice of Russia より転載
紀元前1800年ごろエジプトで作られ、現在マンチェスター美術館に展示されているオシリス神の偶像が、自ら180度回転した。模様は監視カメラに記録されていた。神像はガラスケースに収められており、誰の手も触れていない。
早回しの映像で見てみると、像は意思せざるもののごとく緩慢に、しかし意思するもののごとく確実に、半回転している。専門家は説明に窮し、「いわゆる『ファラオの呪い』というやつではないでしょうか」と捨て台詞を吐いた。「ファラオの呪い」によると、ファラオの陵墓を侵したものは恐ろしい復讐を受ける。
Manchester Evening News紙によると、神像は高さ25cm、「ネブ・セヌ」と題されている。エジプトにおける発掘作業で、ファラオの陵墓から発見された。オシリス神は死者の世界をつかさどる。1933年、マンチェスター博物館の収蔵品となった。The Daily Mailが伝えた。
興味深いことに、回転は昼間にのみ起こった。夜間は運動が止まっていた。
以上、転載終わり
詳しく、動画はこちら、Manchester Evening News(http://www.manchestereveningnews.co.uk/news/greater-manchester-news/video-curse-spinning-statue-manchester-4698583 )
ねっ、動いてるでしょ。
そういえば私も1人暮らししているとき、仕事から帰ったら
こっちの物があっちに
なんてことはよくありましたが…。