そんな日があったのですね、知らなんだ。
以下、The Voice of Russia より転載
1992年からロシアでは毎年、ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国の国家主権宣言採択の日である6月12日を、国民の祝日として祝っている。
ロシアではこの日は休日。世論調査によれば、国民のほぼ3分の1、27%が普通の休日と変わらないと答え、13%がこの祝日を家で家族と一緒に迎える。短い休暇を過ごすため、代休や休みを取る人達はそう多くない。
「ロシアの日」、モスクワの都心では、各行政区の代表チームがパレードし、ロシアの歴史の12の重要な時期を示すパフォーマンスを行う。このパレードは、午前10時にプーシキン広場で始まり、トヴェリスカヤ通りから劇場横町を通ってルビャンカ広場に至る。なお市内の公園では、コンサートや音楽フェスティバル、スポーツ選手やスタントマンなどが登場するショーや様々なマスタークラスも用意されている。
祝日の催しに関連して、市内の公共交通の時刻表が休日のものに変更される。鉄道は土曜日の時刻表に基づいて運行され、バスやトロリーバス、路面電車などは、日曜日の時刻表に基づいて運行される。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、РИА Новости(http://ria.ru/trend/Russia_12_june_celebration_12062013/
名称がすごいですね、「日本の日」なんてのはないですから。