中国を訪問中のキリル総主教が中国で祈祷式(聖体礼儀)を行いました。
以下、The voice of Russia より転載
モスクワおよび全ルーシ総主教のキリルは本日、総主教としては史上初の中国訪問で、祈祷式(聖体礼儀)を執り行った。
在北京ロシア大使館の敷地にはかつて、ロシア正教使節団が位置していたが、500名以上の信者が集まった。祈祷式は教会スラヴ語および中国語で行われたほか、キリルは中国自治正教会の指導部とも顔をあわせた。
キリルは中国訪問中、さらにハルビンと上海を訪れる。両都市には19世紀末から20世紀初頭にかけて、多くのロシア人が生活した。
現在、中国には1万5千人の正教徒がいるとされている。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、РИА Новости(http://ria.ru/society/20130512/936892730.html)
聖体礼儀、いわゆる「ミサ」ですが正教会では「ミサ」とは表現しません。
詳しくはこちら、日本正教会(http://www.orthodoxjapan.jp/tebiki/inori02.html
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