F1、ヨーロッパラウンドに入りました。
スペインGPです。
昨日行われた予選で、1位はニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)。
以下、2位ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)、3位セバスチャン・ベッテル(レッドブル)、4位キミ・ライコネン(ロータス)、5位フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、6位フェリペ・マッサ(フェラーリ)、7位ロメ・グロジャン(ロータス)、8位マーク・ウェーバー(レッドブル)、9位セルジオ・ペレス(マクラーレン)、10位ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)。
ほぉ~、メルセデスのワンツゥーですか。
ベッテルの3位はともかく、ウェーバーの8位は気になるところです。
さて、The Voice of Russai がИТАР-ТАСС(http://www.itar-tass.com/c1/732578.html)伝で伝えることころによれば
以下、転載
F1のCEO、収賄罪で告訴の可能性
Берни Экклстоун формула-1
F1運営組織のCEOであるバーニー・エクレストン氏は収賄罪で訴えられるかもしれない。ドイツのマスコミによると、ミュンヘン裁判所の検察は2年にわたる取調べを終了した。今月にもその総括についての声明が表される。
それによると、エクレストン氏は銀行家ゲルハルド・グリブコフスキの名前で送金を行った。グリブコフスキ氏は以前4400万ドルもの賄賂を受け取ったとして起訴されている。
現時点では取り調べを行った検察もエクレストン氏の弁護士もこれに関するコメントを表していない。
以上、転載終わり
ついにバーニーのおやじも年貢の納め時か。
そういえばバーニーのおやじってF1界の初がいろいろあります。
私の記憶では(あくまでも私の記憶です、間違っていたら失礼)
500馬力くらいで戦っていたF1に1000馬力超エンジンを持ち込みパワー戦争勃発
サカーカー(どんなのかはこちら、wikipedia=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%90%E3%83%A0%E3%83%BBBT46)たしか規則違反で1回のみか…、ダウンファース戦争本格化
それにタイヤ戦争を持ち込んだのもこのおやじのはず
まあ、いまみたいにF1に参戦するのは巨額の資金が必要となったのはこのおやじでしょう。
もちろん罪でけでなく功もありますげど。
このおやじ捕まったらF1どうなるのでしょうか。