NHKロシア語講座見てますか?
ええっ…(w_-;
で、今週のフレーズは
Красиво(クラシーヴァ) Это красиво(エータ クラシーヴァ)
きれい! これはきれい!
でした。
3回目で感嘆文が出てきました。
他に
прекрасно(プリクラースナ=すばらしい)
Очень хорошо(オーチン ハラショー)おなじみですね、「とてもよい」です。
そして
Эта картина?(エータ カルチーナ=これは絵ですか)
Нет, это не картина. Это мозаика(ニエット、エータ ニ カルーチナ、エータ マザーイカ=いいえ、これは絵ではありません。これはモザイクです)
で否定がでてきました。
文字のこーなーでは
карта(カルタ=地図)
ручка(ルーチカ=ペン)
открытка(アトクルィートカ=絵葉書)
でした。
番組では行っていませんが、もちろんこれらを欲しいときは
карту(カルトゥ)
ручку(ルーチク)
открытку(アトクルィートク)
になります。
さて、すばらしいという言葉の
прекрасно
これのпреを取った
красный(クラースヌゥイ)は赤という意味です。
ロシアの「赤」には「良い」や「温かい」という意味もあります。
寒いくにですからね。
そして
черный(チョールヌゥイ=黒)はその逆の意味「悪い」ということになります。
Чернобыль(チェルノブイリ)です。
Черноは黒
そして
быльは英語のBe動詞にあたる単語の過去形Wasです。
訳してみてください、すごい意味になるでしょ。
まあ、ロシアには「沈没船」なる名前の船があるそうですから、私たちのように「言霊」がある言語とはかなり違うようです。
ちなみにЧернобыльを「ニガヨモギ」とするのはウクライナ語です。