いまだに発射しない馬鹿大将の(危険な)花火。
それに搭載される核弾頭について米が「ミサイル核弾頭搭載能力を確保」というニュースを中央日報(http://japanese.joins.com/article/452/170452.html?servcode=500§code=500 )が報じています。
以下、引用
共和党のランボン議員は国防総省傘下国防情報局(DIA)の報告書を引用し、DIAは北朝鮮が核ミサイル発射能力を確保したことについてある程度の確信を持っていると述べた。
以上、引用終わり
と、ミサイル搭載核弾頭の能力を保持している、としています。
また、The Voice of Russia がРИА Новости伝で伝えるところによると
以下、転載
韓国国防省は、北朝鮮が、弾道ミサイルに搭載可能な核弾頭を持っているかどうか疑っている。今日開かれた記者会見で、韓国国防省スポークスマンのキム・ミンソク氏は、このように述べ、次のように指摘した―
「我が国防省の判断では、北朝鮮は今のところまだ、核弾頭を製造できていない。北は、すでに3度、核実験をしたが、現在に至るまで、彼らが核爆弾の重量を少なくし、ミサイルに搭載できるよう爆弾を小型化する段階にまで達したかどうかは疑問だ」
先に複数のマスメディアは、米国防総省諜報局の報告を引用し、北朝鮮は現在すでに、弾道ミサイルで打上可能な核兵器を所有していると報じた。しかしその後少し経って、国防総省のリットル・スポークスマンは、この種の情報を正しくないと指摘し「報告書の引用符で囲まれた中で触れられたような核爆弾を北が完全に開発し、テストあるいはデモンストレーションしたと言うとしたら、それは正しくない」と述べた。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、РИА Новости(http://ria.ru/world/20130412/932227685.html )
と、「疑問」としています。
いまのミサイル搭載核弾頭といえば、大きさはバスケットボールくらい。
そこまで小型化ができたかは…、私も疑問。