中日新聞(http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013021801001954.html )によると、
「中国海軍艦船による海上自衛隊護衛艦への射撃管制レーダー照射を中国が「日本の捏造」と主張している問題で、対抗策として検討していた証拠データの開示を見送る方針を固めた」
と、証拠を突きつけるのを見送るみたいです。
「情報収集活動をめぐる海上自衛隊の手の内を中国軍当局に見られることになり、防衛上のリスクが大きい」
とのこと。
それで良いと思います。
中国の狙いは日本と尖閣諸島の領有を“係争中”ということにして(ロシア・北方領土とは反対)交渉のテーブルに着かせ、尖閣だけでなく沖縄、奄美を頂こってことですから。
土鳩元首相や前中国大使など“係争中”にしたい方いりようですが…。
しかし、北の馬鹿大将のヤバイ花火一発でこの話ほとんど消えたのですがなんか関係あるんでしょうか。