ほなっ証拠みせたるわい | andrewさんのブログ

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中国フリゲート艦の“ロックオン”事件。


日本側の“捏造”とか言い出しましたが…。


The Voice of Russia がИТАР-ТАСС伝で伝えています。


以下、転載


日本 中国船によるレーダー照射の証拠を公表へ


日本は、東シナ海で起きた最近の出来事の際、中国のフリゲート艦が日本の海上自衛隊の護衛艦に対し、一時レーザー照射した証拠を公表する意向だ。今日9日、小野寺防衛相が伝えた。


小野寺防衛相は「我々は、中国船が海自の護衛艦に対しレーダー照射したという証拠を持っている。現在日本政府は、どの程度まで情報を開示可能か検討中だ」と述べた。


一方金曜日、中国外務省は、日本側の発表は「何の根拠もない」とすると同時に、両国がそれぞれ自国の領土であると主張しているジャオユイダオ(日本名・尖閣)諸島海域の緊張を高める行為だとして日本政府を非難した。


なおこうした事を受けて、日本外務省は、中国政府に対し抗議文を送り、今回の事件に関し中国側からの説明を今後も求め続けるとした。


日本の防衛省のデータによれば、中国船によるレーダー照射事件が起きたのは1月30日。小野寺防衛相は先に「国連憲章によれば、今回の出来事は軍事的威嚇とみなす事ができる」と述べている。


以上、転載終わり


詳しくはこちら、ИТАР-ТАСС(http://www.itar-tass.com/c1/644737.html


さあ、中国どうでるか。


また、産経ニュースに


以下、引用


中国軍の挑発沈静化 日本政府、「軍独断」の見方(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130209/plc13020908210006-n1.htm


政府が5日に中国海軍艦艇の射撃管制用レーダー照射を発表して以降、東シナ海での中国軍の挑発が沈静化していることが8日、分かった。フリゲート艦は沖縄県・尖閣諸島の北方海域に展開しているものの動きは小さく、連日続いていた戦闘機などの領空接近は途絶えた。中国共産党指導部が挑発を自粛するよう指示したためとみられ、政府は照射が「軍の独断」だったとの見方を強めている。

以上、引用終わり


私もそう思います。


日本としては強気でガンガンいきたいところです。


けど…。


習のおやじがブチ切れたら…。


やっぱし


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フランス戦略ミサイル原子力潜水艦 Le Triomphant(写真はWikipediaより)

こんなの必要ですね。