The Voice of Russia がИТАР-ТАСС伝にところによると、ロシア政府は民間人の武器使用法案を退けたと伝えています。
以下、転載
ロシア政府は、自由民主党が発案した自己防衛のための短銃(ピストル)の使用許可法案を支持しなかった。
政府が26日公式サイトに掲載した連邦法修正案の拒否理由には「ピストルの自由な流通は国の公共の安全に否定的影響を及ぼし、法秩序を著しく複雑化させ、それを用いた犯罪およびそれを所有する目的で行なわれる犯罪が増大する恐れがある」と書かれている。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、ИТАР-ТАСС(http://www.itar-tass.com/c9/631904.html )
当たり前です。
ソ連時代、たしかに治安は良かったと思います。
街には50メートル毎に警官(ソ連時代は警察はありませんでしたが…、説明すると長くなりますのでまたの機会に)が立っていましたから。
崩壊後、治安は悪化。
世界でも5本、3本の指に入るくらいといわれていました。
銀行などはサブマシンガンを持った警備員がいました。
現在はどうなのでしょうか。