まだあったんだ | andrewさんのブログ

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The Voice of Russia がРИА Новости伝で報じています。


中国が中国 強制教養制度を止めるそうです。


以下、転載


中国は2013年、裁判を行わずに強制労働をさせる強制教養制度を停止する用意がある。中国共産党中央政法委員会の孟建柱書記が伝えた。


中国紙の記者が、7日に開かれた同委員会の会議について自身のブログで伝えたところによると、強制労働収容所の閉鎖はすでに決定し、3月に開かれる全国人民代表大会で承認された後、停止する。一方で、孟建柱書記の発言を引用して伝えられたところによると、すでに今日から拘束者が強制労働収容所に送られることはないという。


中国では1957年に強制教養制度が導入された。警察は、国民を拘束し、裁判を経ることなく、最長4年間、強制労働収容所に拘留することができた。


中国の情報筋によると、中国では現在、300以上の強制労働収容所が機能しており、およそ26万人が服役しているという。

以上、転載終わり


詳しくはこちら、РИА Новости(http://ria.ru/world/20130107/917270779.html


まだ、あったんですね。


たしか1957年にできて、裁判なしで4年間放り込んでおける制度だったと思います。


たしかソ連にもあったはず、あそこは“病院”という体裁だったはず。


う~ん、いまの中国あったほうが…


マナーの悪いやつを次々と…


あっ、警官の小遣い稼ぎになっちゃうか。