The Voice of Russia によるとロシアが新型大陸間弾道ミサイルを開発中と報じています。
以下、転載
ロシアは現在、大型戦略ミサイルを開発しており、2018年までには完成する予定だ。本日、ロシア戦略ミサイル軍のセルゲイ・カラカエフ大将が明らかにした。新しい大陸間弾道ミサイルの必要性についてカラカエフ上級大将は、ミサイル軍の設備を更新しなくてはならないことを指摘している。
戦略ミサイル軍で現在常備配備されているのは、大型ミサイルRS20Bのヴォエヴォーダシステムが中心で、80年代末に配備されたもの。カラカエフ大将はヴァエヴォーダの性能を高く評価しており、海外には類似の兵器が存在しないとしている。カラカエフ大将は、このような兵器が配備されていることはロシアの核抑止力を支える上で非常に重要だとしている。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、The Voice of Russia(http://rus.ruvr.ru/2012_12_14/Rossija-vpervie-zajavila-o-razrabotke-novoj-mezhkontinentalnoj-ballisticheskoj-raketi/ )
どいつもこいつも…
日本も…、必要ですね。