さあ選挙です。
3年と4カ月程でしょうか、民主党への是非が問われます。
この民主党政権、いろいろな思いがあると思います。
が
災異説 という考えが儒教にあります。
もちろん、私は宗旨が違いますのでそのまま信じたりはしませんが点。
阪神・淡路大震災
これは村山富市氏が首相のときに起こりました。
そして
東日本大震災
これは
菅直人氏が首相のとき。
被害の大きさは“原発事故”まで引き起こした後者の方が大きいでしょう。
村山内閣は“自社さ連立政権”でした。
閑散(じゃなかった菅さんでした)は民主・国民新。
私的には災異説は“経験則”から出たものと考えていますが、そこに“シンクロニシティー ”が働いていあたとも。
しかし、このようにみごとに災異説が働くとは…。
みなさん、よーく考え、熟慮のうえ投票に参りましょう。