12月に入りました。
“世の終わり”といわれる22日まであと…。
The Voice of Russia がИнтерфакс伝で伝えています。
以下、転載
天文学者らは2012年12月21日に「世界が滅亡する」との古代マヤびとの予言なるものに何らの根拠をも見出さない。
「天文学的、占星学的には、この主張に何の根拠もない」木曜、天文学会連盟の創立者のひとりボリス・ボイコ氏はそう述べた。
同氏の考えでは、「世界滅亡」をめぐる全ての言説は、より切実な政治・社会的問題から目をそむけるための口実に過ぎない。
ロシアのマスメディアに、国家院(議会下院)の代議士らが連邦系の管理機関に宛てて近付きつつある「世界の滅亡」なるテーマにスポットを当てないよう呼びかける書簡を送った、との報道が見られることは、興味深い現象である。
ざっくばらんにいえば、世界の終わりの理由のなかでは、自然的な理由のほかには政治家と軍人の活動のような非自然的な理由もある可能性がある。
以上、転載終わり
詳しくはこちら、Интерфакс(http://www.interfax.by/mosaic/1121168 )
ですって。
本文中では21日になっているのは時差の関係でしょうか。
「世の終わり」
このことに対してキリスト教徒の私、アンドレは皆さまとは違った考えを持っていると思います。
基本、キリスト教徒は“今(自分の生あるうちに)”天からラッパが鳴り、我らが主が降臨すると信じています。
もちろん、すべてのキリスト教徒がそうであるとはいえませんが…。
まあ、正直なところ今回も“1999年7月”のようなものでしょうが…。
でも、私(キリスト教徒)は準備ができています。