The Voice of Russia がИнтерфакс伝で伝えるところによると今月中に尖閣諸島領有権問題で日本政府は中国と話し合う用意がある、と報じています。
以下、引用
日本は、東シナ海の島を巡る領有権問題の解決に向けて、11月に中国の代表者らと協議を行う用意がある。日本側は、問題の解決に向けた大きな進展に期待している。日本の前原経済財政担当相がTV「ロシア24」からのインタビューで伝えた。
経財相は、中国は日本にとって非常に重要なパートナーであると強調し、日本は、穏やか、かつ冷静に問題が解決されることを望んでいると伝えた。一方で前原経財相は、日本の領有権は疑う余地のないものだとの立場を表した。
経財相によると、中国は、尖閣諸島周辺に天然ガスが埋蔵されている可能性があると伝えられた20世紀後半に、尖閣諸島に関心を持ち始めた。
以上、引用終わり
詳しくはこちら、Интерфакс(http://www.interfax.ru/politics/news.asp?id=276244&sw=%DF%EF%EE%ED%E8%FF&bd=17&bm=10&by=2012&ed=17&em=11&ey=2012&secid=0&mp=1&p=1 )
いまさら、なにを
と、いうか昨日衆議院を解散したところ
時期政権は民主でないのは明らかなのに
「いまさら、なにを」、ではなく
「いまのうちに…」
と、いうやつでしょうか。