The Voice of Russia によると、米巡航ミサイル原潜“オハイオ”が極東に配備されたと報じています。
以下、引用
中国と日本の間で尖閣諸島(ジャオユイダオ)をめぐる対立が高まっているなかで、米国海軍は極東に原子力潜水艦「オハイオ」を派遣した。この潜水艦には154発の巡航ミサイルが積まれている。
米国海軍報道部は、ワシントン州の太平洋に面するケトセプ基地所属のこの潜水艦は韓国のプサンを訪れたとしており、それは計画済みの寄港とされている。
巡航ミサイル「トマホーク」は射程が1600キロだが、それをこれほど大量に搭載できる潜水艦は、米国には4隻しかない。
25日早朝、中国の巡視船4隻は東シナ海の尖閣諸島水域に侵入し、日本政府は中国に対して断固たる抗議を表明している。
以上、引用終わり
詳しくはこちら、The Voice of Russia (http://rus.ruvr.ru/2012_10_25/Atomnaja-podvodnaja-lodka-SSHA-pribila-v-zonu-spornih-ostrovov-Djaojujdao/ )
米国は何を考えているでしょうか。
先日は空母2隻を西太平洋に展開しました。
中国への牽制としか考えられませんが、オバマ・民主党政権下で中国と一戦交えることは考えられないのですが。