セコーっ、中国で日本の新聞が没収されたと、どうも尖閣問題が原因ようですが…
The Voice of Russia より引用
中国税関は2日、航空便で運ばれた日本の新聞をすべて没収した。国際郵送サービスを行うOCSが明らかにした。
中国税関は日本の新聞の9月27日の夕刊と28日の朝刊をすべて没収した。公式的な理由はあきらかにされていないものの、尖閣諸島(中国名で釣魚諸島)をめぐる両国の軋轢についての新聞報道が原因ではないかと推測されている。
没収された新聞には賈 慶林全国政治協商会議主席と日本の代表団との会談についての記事が掲載されていた。この会談で賈主席は日本による尖閣諸島の国有化を厳しく批判している。
OCS側の説明では、中国は今まで特定の号について検閲することはあったものの、今回のようにすべて没収するケースはなかった。
以上、引用終わり
詳しくはこちら、ИТАР-ТАСС(http://www.itar-tass.com/c418/534941.html )
海外で読む日本の新聞。いまでこそ“電子版”などがありますのでネット環境さえあればどこでも読めますが昔は…。
タイに居たころは「読売」「朝日」を読むことができました。
電送版でタイ(たぶん)で刷っていたやつ。
もちろんその日の、日本と同じです。
でも、値段が1部65バーツ。
安くすませれば1食8バーツで食べられた時代、高かったです。
そして、ソ連時代のロシア。
週1で全日空が来るのでそのステイ先のホテルに行ってスッチー(いまはCAですね)と日本語でお話して新聞を貰う。
これ、スッチー(だからCAだって)とお話するというより、日本語で話せる、昨日のですが日本の新聞が読める、何曜日かは忘れましたがその日を楽しみにしていたのを覚えています。
おっと、話が変わってるわ、中国セッコ~イ