朝日新聞によると、卑弥呼の墓といわれている奈良・桜井市の箸墓古墳の後円部が石を全面に厚く積んだ特異な構造であることが判明しました。
44年前の宮内庁の調査記録を情報公開で朝日新聞が手に入れたようです。
箸墓古墳は邪馬台国があった(私は断定しています)奈良・桜井市纏向遺跡にある古墳。
前方後円墳のモデルとなったと考えられている古墳です。
詳しくは、といきたいところですが、webにこの記事が見当たりません。
私的には卑弥呼の墓ではないと考えていますが、邪馬台国、そしてその後の大和王権に大きく関わっているのは間違いないと思います。
今後の研究に期待です。