本日、F1イタリアGPの予選が行われました。
ポールポジションは
ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
以下
2番手ジェンソン・バトン(マクラーレン)、3番手フェリペ・マッサ(フェラーリ)、4番手ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)、5番手ミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)、6番手セバスチャン・ベッテル(レッドブル)、7番手ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)、8番手キミ・ライコネン(ロータス)、9番手小林可夢偉(ザウバー)、10番手フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、13番手セルジオ・ペレス(ザウバー)
こんな感じ。
小林可夢偉の9番手はフリーをみるかぎりこんなものかな、ってところ。
同じくザウバーのペレスは13番手なので…
ポイントゲット頑張ってください。
さて、イタリアGPの舞台モンツァですが、オーバルがあるのご存じですか。
信じられない話ですが昔はF1もインディのようにこのオーバルを走っていました、しかもロードコースとともに。
当初は5.5kmのロードコースと4.5kmのオーバルコースを組み合わせた全長10kmのコースだった。ホームストレートを境にふたつのコースが交互に入れ替わる形で、グランドスタンド側のホームストレートからロードコースを1周し、ピット側のホームストレートからオーバルコースに入る、という方式だった。ロードコースの中間付近(現在のアスカリシケイン手前)には、オーバルコースが頭上を跨ぐ立体交差がある。(Wikipedia)
ねっ、すごいでしょ。
まあ、昔はニュルブルクリンクの北コース(ノルドシュライフェ) でF1行っていたのですから。
それ考えるとモナコってすごくない。