ロシア軍参謀総長、千島列島駐屯ロシア軍部隊が強化 | andrewさんのブログ

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The Voice of Russia が、千島列島駐屯ロシア軍部隊が強化をИнтерфакс伝で伝えています。


以下、The Voice of Russia より引用


クリル諸島に駐屯するロシア軍部隊はプーチン大統領の承認する計画に沿って強化され、ミサイル「バスチオン」または「バル」が装備される。28日、ニコライ・マカロフ軍参謀総長がインターファックス通信に対して明らかにした。マカロフ参謀総長は、クリル諸島の軍事インフラ復興は計画に沿って進行しており、「2014年までに、遅くとも2015年までには」終了すると語る一方で、戦車による軍備強化についてはこれを否定している。


これに先立ちロシア国防省の高官からインターファックス通信に寄せられた情報によると、クリル諸島にはすでに高射砲ミサイル「ブークM1」が装備されたほか、最新の通信設備や重機が備わっている。この高官は「クリル諸島では最新の兵器、技術による軍部隊の強化は今後も続けられる」と語っている。その情報によると、自走式防空システム「パーンツィリS1」の装備のほか、「ブークM1」を新バージョンの「ブークM2」と入れ替える可能性についてもあり得る。また、国後島、択捉島では軍装備の刷新と平行してインフラを完備した新たな軍事都市の建設も開始されている。

以上、引用終わり


詳しくはこちら、Интерфакс(http://www.interfax.ru/politics/news.asp?id=262593


千島列島、もちろん日本の北方領土を含みます。


しかし、日本が攻め込むと思っているのでしょうか。